スタンスとクライアント

スタンスとクライアント

00.デザイナーのスタンス

デザイナーはクライアントと対等の立場である デザイナーがクライアントと対等の立場で仕事をする…という状態は、 ごく自然な状態だと私は思います。まずはデザイナーがクライアントと対等の関係である必要性を、 明らかにしておきましょう。 最...
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01.デザイナーのふたつのストレス

デザイナーのストレス 1 デザインというものは、 所詮好き嫌いで決まる…と思っているあなた、 あなたはすでに負けています。 もちろん好き嫌いで決まるという一面も否めません。しかしデザインで生計を立てようと しているあなたがそれを認め...
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02.関係性の改革

「上下関係みたいなもの」からの脱却 デザイナーのストレスには、クライアントとの「上下関係みたいなもの」が大きく関係します。 これは、「クライアントなんだから言うこと聞かなくちゃ」的な気持ちから仕事に対しての姿勢が萎縮してしまい、それ...
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03.デザイナーの意識改革

デザイナーとしての立ち位置を考える 自分はデザイナーとしてクライアントに必要とされているのか? 「クライアントは、なぜあなたにデザインの仕事を依頼するのか?」という分析をしたことはありますか?これはデザイナーとクライアントの関係を「...
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04.クライアントを知る ポイントが抜けている

クライアントから抜け落ちている大事な3点 デザイナーさんが考えてよ。ウチはプロじゃないんだから… 打ち合わせの時にこう言われた経験はありませんか? 多分かなり多くの方がその経験をお持ちでしょう。で、こう言われた場合どうするか? まず...
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05.クライアントを知る 修正が多い

クライアントはなぜ「変更・修正」するのか? デザイナー泣かせのクライアントは様々あります。 一番多いのは「変更修正」が多いというクライアントではないでしょうか?「変更」と「修正」は基本的には違うのですが、ここでは「作業が増える」とい...
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06.クライアントを知る 最大の効果

最大の効果は、本来の仕事に戻れる事 デザイナーとして仕事をしているのだけれど、内容がどうもクリエイティブじゃないなあと感じることはないですか? それは、その課題の進め方に原因があるのです前項までに書いてきた、3つのポイントを明確にす...
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07.クライアントは相談したがっている

持っている答えを引き出してあげる 先の項で、クライアントは制作に必要な3つのポイントをよく知っているはず…と結びました。なので、「デザイナーは説明上手であると共に、聞き出し上手にもなるべきなのです。」という点について深掘りしてみまし...
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